ラフォルジュルネin金沢

Photo 5月の連休も今日で終わりです。新学期のあわただしさの疲れも解消されました。今年も,恒例の音楽祭ラフォルジュルネに行ってきました。今年は,ロシア音楽がテーマでした。
 駅前の音楽堂の周りは,金沢には珍しいほどの人出で,にぎわっていました。私の友人夫妻も,東京からこの音楽祭のために,毎年来て,たくさんのコンサートを聴いて帰ります。
 私は,オーケストラアンサンブル金沢の演奏のほかに,京都交響楽団の演奏も聴きました。東京で送っていた学生時代,まだ若かった大友直人さんの指揮のコンサートを何度も聴いた記憶があり,懐かしくなりました。
 また明日から,仕事です!!


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5月に

Photo 5月に入りました。新学期の慌ただしさも何とか落ち着き,いよいよいろいろな活動が本格スタートです。写真は,タケノコのお刺身です。京都に出かけ,初めていただきましたが,えぐみなど全くなく,甘さがあるのには驚きました。5月は,タケノコだけでなく,山菜も豊富で,おいしい食べ物が多い時期です。
 今月は,日本語教育学会の春季大会も開催されますし,新学期で少しお休みにしていた研究も再開しなければなりません。これから夏まで,ひと頑張りが必要ですが,せいぜい連休には少しゆっくりして,英気を養おうと思っています。

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大養協シンポジウムのお知らせ

Daiyokyo 今日は,大養協(大学教員養成課程研究協議会)からのお知らせです。日本語教育学会が開催される前日の5月25日(金)にシンポジウムが行われます。日本語教師という仕事が必ずしも安定的でないために,養成課程を持つ大学が少なくない割に,学生を日本語教師として送り出すことがなかなか難しいという現状があります。大養協は,年に2回シンポジウムを開催していますが,前回は,教育実習について,そして,今回は,日本語教員養成課程の「出口」について,さまざまなケースを考えるという内容です。


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 大養協 第41回大会 シンポジウム
  出口から見た日本語教員養成
    ―さまざまな連携による発展―
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日 時:2012年5月25日(金) 16:00~19:00
   (日本語教育学会2012年度春季大会の前日)
会 場:拓殖大学文京キャンパス S館S401教室(予定)
    〒112-8585 東京都文京区小日向3-4-14
参加費:1,000円(資料代)
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詳しい情報は,大養協HPをご覧ください。
 私の所属するコースでも,学生の皆さんは熱心に日本語教育の実践に取り組んでくれるのですが,最終的には,一般就職だったり,公務員だったりすることがほとんどです。ただ,私はそれもむしろいいのではと思うこともあります。今,世間は,多文化共生社会という現実が進みつつあるわけですが,行政だったり,一般企業に,日本語教育の素養を持つ人材がいるということは,社会の中にごく自然に外国人居住者への対応ということが配慮されるということになります。このようなことも,「出口」の可能性の一つなのではないかと思っています。

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国際学類新歓合宿

Katakuri_3 Miyamakatabami この14日,15日の週末は,泊りがけで,国際学類新入生歓迎合宿でした。今年は,白山市の青年の家でした。金沢市内からそれほど遠いわけではありませんが,獅子吼の山のふもとで,雄大な自然が感じられる場所です。新入生が互いによく知り合い,教員や先輩とも親しくなって,今後の大学生活の活動の方向性を早くもってもらおうというものです。
 2年生が中心となって計画してくれた,運動会や飯盒炊さんでのカレー作り,キャンプファイアー,教員先輩と語る会と,盛りだくさんの内容でした。なかなか楽しく,これから,新入生の皆さんと親しくなれるいいチャンスとなると思います。中には,高校のときから,日本語教師を目指し,日本語教育のコースがある国際学類を選んだと話してくれた新入生もいて,嬉しい限りです。また,遠くからでもオープンキャンパスに来て,それで金沢大を選んだという新入生もいたので,オープンキャンパスはやはり重要だなと思いました。
 写真は,帰りに寄った鶴来の林業試験場の公園の植物です。桜はまだでしたが,カタクリの花の群生や,ミヤマカタバミなど,可憐な花をたくさん見ることができました。寒い時期が長かったこの冬でしたが,ようやく本格的な春です。


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医療コミュニケーション

Kangodai 写真は,石川県立看護大学です。今学期から,「表現学」という科目を非常勤で担当することになりました。医療コミュニケーションということが,最近注目されています。看護師は医師をはじめ看護師同士,患者,患者の家族,コメディカルと,様々な人との連携が必要な仕事です。ですから,いかに情報伝達や情報共有を的確に円滑にしていくかが問われます。しかも,一歩間違えば,命にかかわる事態にもなるわけで,責任の重い仕事です。さらに,このブログでも取り上げているように,医療の現場には,外国人看護師介護士も加わりつつあります。今まで,少なくとも看護師同士は「あうん」の呼吸でできたことが,これからはそうでもなくなるかもしれません。患者さんにも外国人が増えるでしょう。医療をめぐる状況も,刻々と変わりつつあります。私も医療コミュニケーションの特徴ということを考えながら,この授業を担当していきたいと思っています。


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天うつなみ けぶらひ

Kindaisenbei_2 今日から本格的に授業がスタートしました。新入生の皆さんは,まだ容易に教室にたどり着けないようで,右往左往している様子が初々しいです。
 写真は,金大グッズの一つである金大せんべいです。よくおみやげに買いますし,遠くからお客様が来るときにも,買って準備をしておきます。味は上品な薄味のえびせん系ですが,何といっても,模様がすごい!です。金沢大の校歌です。(今は,大学創基150年だとかで,ロゴの模様になってしまっているのが残念です。大きい包みのほうには,この校歌のも入っています。)

 天うつなみ けぶらひ 天そそる 白ねの
 北方のみやこに学府のありて 燦たる燈をかかげたり。

 人は人をつくるため のろしをあげ
 叡智の時間を磨く 栄光ある人間をつくらむと。

この格式ある校歌を作詞したのは誰でしょうか。何とあの室生犀星です。ちょっと嬉しくなりますね。

新入生の皆さん(学類,大学院も)にお祝いの代わりに,金沢大学校歌をぜひお聞きください。

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新学年のスタート☆

Ume 今日から4月1日。いよいよ新学年のスタートです。昨年までに国際学類の完成年度を迎え,今年からは,今までの課題を直しながら進めていくことになります。
 そして,大学院人間社会環境研究科は,新しい専攻の体制が始まります。日本語教育・日本研究コースは,国際学専攻の中に作られ,新しいカリキュラムでスタートします。初年度の今年は,多くの優秀な学生の皆さんが志望してくださり,大学院としては幸先のいい開始となりました。学類と同じく,グローバル化という文脈の中で,常に日本語教育を意識すること,これが一番の特徴です。そして,日本人学生だけでなく,社会人学生,留学生も含めた,多彩な背景を持った学生が,きっちりした学術的な裏づけを持った教授法で日本語を教えていくことのできるようになること,そんな日本語教師養成を目指しています。
 今年度もはりきっていきたいと思います。


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祝卒業!国際学類1期生

Shaonkai1 Shaonkai2 先週22日(木)に金沢大学の卒業式が行われました。国際学類の1期生が無事,卒業を迎えたこともあり,感無量という感じでした。私自身も,国際学類1期生とともに,他の大学から移ってきて,今年,完成年度を迎えることができたことになります。
 日本・日本語教育コース生は,現在,留学中の学生を除いて,全員,就職も決まって,卒業しましたので,ほっとしています。
 22日の夜は,日航ホテルで謝恩会が開催され,私たち教員がお招きにあずかりました。卒業式では,女子学生の皆さんはたいてい着物に袴をつけていましたが,謝恩会ではみな,キラキラのドレス姿でした。写真は,手作りのかわいい招待状と,当日,いただいた豪華な花束に塗りの升,集合写真をすぐに印刷して入れてくれた写真立ての写真です。その生き届いた心遣いには,感銘しました。また,この謝恩会では,卒業生だけでなく,留学でまだ卒業しない学生たちも1期生として,謝恩会の中心メンバーとして活躍してくれたことも,仲のいい国際学類生の特徴がよく現れていたと思います。
 国際学類1期生の皆さんの,これからの将来の活躍を心から期待しています。

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金沢子どもスタディサポートが新聞記事に!

Shinbun 陽射しは日に日に明るくなりますが,まだ寒さは厳しいですね。かえって,この季節,乾いた寒さで,ピリッときます。
 そんな中ですが,少し前に取材があった北陸中日新聞に,金沢子どもスタディサポートの記事が掲載されました。夏から学生の皆さんが中心となって支援をしてきた中国の中学卒業生の話題で,無事,高校に合格したという内容です。
 秋の進学ガイダンスから,少しずつ方針を決め,進路を確定したところから,入試を目指した日本語や教科の支援を開始しました。高校合格も嬉しいことですが,支援活動をしてきたスタディサポートの皆さんにとっても,貴重な経験になったことと思います。
 明日は,この活動の1期生の皆さんたちの卒業式です。4年間,本当にありがとうございました。


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京都国際マンガミュージアム

3331 先日,所用で京都に行き,京都国際マンガミュージアムに行ってきました。ずっと訪れたいと思っていたところです。漫画は結構好きですが,何より,日本語学習の動機に日本の漫画やアニメを挙げる人が年々多くなっているので,一度は見ておかなければと思ったのでした。
 開架で,たいへんな数の漫画本が手に取って見られるようになっていますし,漫画の歴史や,漫画を読む際のルールなどの解説,漫画の技法などの解説のフロアもあります。そして,外国で出版されている漫画も見ることができました。昔ながらの紙芝居「黄金バット」も,実演がありました。子どもたちが漫画の描き方のワークショップで熱心に練習していましたし,漫画を一生懸命読む姿もありました。しかし,実は大人の人もたくさん,懐かしい漫画を手に取って読んでいました。
 もう1つの楽しみは,この博物館の建物です。元龍池小学校の建物が改装して使われています。味のある階段もそのままですし,小さい机と椅子がそのまま置かれている場所もありました。今風に言うといかにも「昭和」の雰囲気があふれています。
 日本語教育と漫画をどう結びつけていくかは,これからの課題です。

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